![](https://www.millesimes.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/2019マドンヌ.jpeg)
営業の嶺です。
先日、ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌの「2019ボジョレー・ヴィラージュ」を試してみました。
このヴィラージュは2019年のヌーヴォー(新酒)を2022年に飲んだと思ってもらえれば。
「えっ!飲めるの?もう飲めないんじゃない?」と思われる方いらっしゃると思います。
弊社取扱いのマドンヌは熟成が効くヌーヴォーなのです。
むしろ、時が経てば経つほどに香り・ジューシーな果実味・複雑さなどどんどんバランスが良くなっていきます。
ボジョレーヌーヴォー 4ヴィンテージ飲み比べ
![](https://www.millesimes.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/2016~2019飲み比べ.jpg)
3年ほど前にフレンチで2016~2019年のボジョレー・ヴィラージュの飲み比べをヌーヴォーの解禁日に行いました。
15名ほどのお客様に楽しんでいただき、なんと一番人気だったのは2016年ヴィンテージ。
香りはイチゴジャムのようで味わいものびやかで素晴らしかったのを今も覚えています。
さてさて2019年のヌーヴォーは…
![](https://www.millesimes.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/02/2019マドンヌ澱.jpeg)
そしてこの2019年も素晴らしく、ピノ・ノワールのような風味で熟成ポテンシャルの極めて高い豊潤なワインになっていました。
なんと澱もしっかり!