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ヴィンテージカーで初めて参戦 フランチャコルタが “ミッレミリア” を走る

“世界で最も美しいレース” の公式スパークリングワインが、1955 年製フィアット 1100 TV スパイダーでイタリア中を旅します。

世界中のメイド・イン・イタリーの象徴であり、イタリアとブレシアの伝統と競争力を誇りとするブレシアの2つのブランド、それはフランチャコルタと“ミッレミリア” であり、その根幹にある “自然な絆” を新たにします。

これらが生まれた同じ地域にルーツを持ち、権威あるクラシックメソッド “オフィシャルスパークリングワイン” を備えた “世界で最も美しい” ヴィンテージカーレース2023年は、ブレシア発着便で「2023年ブレシア・ベルガモ文化首都」を祝います。

そして、 “文化首都” の好機に、フランチャコルタは、今年初めてカーナンバー 378 の 1955 年製フィアット 1100 TV スパイダーで出場し、その泡を宣伝するために観客をイタリアの公道に導きます。

「ヴィンテージカーと高品質のイタリアワインの生産には、伝統と卓越性に対する情熱が共通しています。」と、フランチャコルタ協会代表のSilvano Brescianiniは言います。

女優でラジオやテレビの司会者でもあるGiorgia Surinaが、ブレシアからローマまでの道を先導し、イタリア人俳優のGiuseppe Maggioにバトンを渡しミラノまで車で向かいます。最後にイタリア系ギリシャ人でデジタル起業家のGresy Daniilidisがブレシアまで完走することになります。

今年の “ベルガモ・ブレシア2023” では、ヴァルポリチェッラの “首都” ヴェローナ、ロマーニャ、マルケ、シエナ、トスカーナのブドウ畑に囲まれた “パリオの街” 、モデナの “食の谷” 、レッジョ・エミリアとパルマ、オルトレポ・パヴェーゼの中心部であるパヴィア、アスティに立ち寄り、ベルガモへの “挨拶” を経てフランチャコルタを横断し、イゼーオ湖畔(サルニコ – イゼーオ)を迂回します。

その後、プロヴァリオ ディセオ、パッシラーノ、カッツァゴ サン マルティーノ、グッサーゴ、チェラティカの各自治体を通過します。

出発日と到着日の前日には、フランチャコルタは、ブレシアのすべての “ミッレミリア” エリアに登場します。

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