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動物園が野生生物の保護を目的としたワインを発売

サンアントニオ動物園は、テキサスに本拠を置くカービル ヒルズ ワイナリーと提携して独自のワインを発売しました。その収益はすべて、野生生物の保護活動に充てられます。

カービル ヒルズ ワイナリーのマーケティング ディレクターは、サンアントニオ動物園の最高執行責任者(COO)であるJesse Vargasと共に指揮を執り、野生生物保護のための資金を調達するという使命を持つワイン、Conservinoを発売しました。

サンアントニオ動物園のTim Morrow社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のようにコメントしています。「COO であるJesse Vargas、John、そして彼のワイナリー チームは、私たちの保護プログラムの成長とサポートに役立つ 2つの素晴らしいワインを造ってくれました。」

ツイートで、サンアントニオ動物学会はこのニュースを発表し、次のように書いています。「本日、サンアントニオ動物園は、カービル ヒルズ ワイナリーの経営者で受賞歴のあるワイン製造ディレクターのJohn Rivenburghと、野生生物の未来を確保するのに役立つ赤と白ワイン、Conservinoのための新しいパートナーシップを発表しました。」

Conservinoからの収益の100% は、地元および世界中のサンアントニオ動物園主導の保全活動を支援します。Conservinoは、サンアントニオ動物園でのプライベート イベントに利用でき、11月11日金曜日に ズービレーション ボールで発表されました。

Conservinoワインは、サンアントニオ動物園が野生生物保護のための資金を調達するために製造したConservezaビールに加わります。

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