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米国のワイン消費者10人に4人がグラスに氷を入れる

2,000人以上の米国人を対象とした調査では、75%がいわゆる『ワインのルール』が、威圧的になり得ると主張し、大多数はワインのエチケットに従わないことを認めています。

Wood bridge Winesに代わってOne Pollが実施した調査によると、回答者の3分の2(67%)がワインの正しい飲み方と、間違った飲み方があることを認識していますが、ほとんどは伝統的なワインのエチケットに準拠していません。

ほぼ半数(46%)が冷蔵ではなく室温で白ワインを飲むことを認めており、10人に4人がワイングラスを上まで満たした罪があると述べています。

43%もの人々がグラスワインに、角氷を入れると断言しました。アメリカ人は、どのタイプの容器からワインを飲むか(42%)やワインの品質と価格(43%)よりも、どこでワインを飲むか(52%)を重視しています。ワインのエチケットが、飲酒体験をどの程度改善するかを尋ねられたとき、22%だけが、従来のガイドラインがそれを『大幅に』強化すると考えています。

「人生のすべてと同じように、ワイン文化には昔ながらの伝統的なルールがたくさんあるので、人々は従う必要があると感じています。スワリング、香りを嗅ぐ、ペアリング…。代わりに、すべての人が独自のルールでワインを飲んで、判断は後回しにすることをお勧めします。ルールは1つだけだと思います。ワインを好きなように楽しむ!いつでもどこでも好きなときに。」とWood bridge WinesのブランドディレクターであるSerena Shrivastavaは述べています。

「ワインは、豪華な機会や洒落たグラス以上のものです。自宅でワイングラスに角氷を落としたり、テールゲートパーティでビールの代わりにワインの缶を手に入れたり、球場でカベルネとおいしいチーズフライを組み合わせたりすることを恐れないでください。 独自のやり方でワインを飲めばいいのです。」

実際、5人に1人(19%)が、ワインと非伝統的な食べ物を組み合わせると答えています。ワイン研究の回答者の4分の1も、ワインをすぐに飲み込むことを認めました。

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